乃木坂46久保史緒里が主演で久保のファンなら待ち遠しにしていた映画だろう。しかし、内容はしょうもない人が出てくるだけの日常をゆるすぎる描いていて見るに耐えない。
普段あまり酷評はしないが本当のことをお伝えしたいと思い、見た感想をお伝えしたい。
・あらすじ
久保史緒里が演じる入巣柚実は鯨井ルカと女同士で同棲している。ふたりの関係は先輩後輩であり、鯨井は音楽バンドに所属している。目標を持っている鯨井のことを尊敬している入巣は特に目標もなくレンタルショップでアルバイトしていてぐうたら生活を送っていた。そんなぐうたらな生活が続く。
・評価ポイント
特になし!
笑える要素が1つもないし、感情移入もできない。何よりひとつひとつの見せどころが面白くない。
日常をゆるく描き過ぎていいところをあげられなかったのが本音。
・主題歌
映画のタイトルにもなっている平祐奈が演じる鯨井ルカが歌う「ネムルバカ」である。この音楽を聴くことがこの映画の醍醐味であり、ラストシーンとなっている。このタイトルの所以のエピソードもわかり、想いがこもった音楽だとよくわかる。
来週はgoodな評価があげられるように映画を観てブログを上げたいと思います!
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