「劇場版 トリリオンゲーム」と「BLUE FIGHT〜蒼き若者たちのブレイキングダウン〜」

映画

2025年2月14日公開「劇場版トリリオンゲーム」この映画は2023年にドラマ化された漫画が原作のストリーの続編である。ドラマはハルとガクの出会いから始まり二人で協力して会社を立ち上げる。毎回ドラマの冒頭に社長になったガクとハルのいない会社に思いを馳せるガクのシーンが流れるのだが、何ととも意味深な雰囲気になっている。

ドラマはプライムビデオ他オンデマンド絵も視聴することができ、この映画とぜひセットで楽しみたい。映画だけでも十分楽しめるのだが、ドラマの背景も知っているとより作品を楽しめるので、映画の後でもドラマを存分に楽しむことができるのでぜひチェックしよう!

・あらすじ

2年ぶりに再開したハルとガクはハルの狙いから日本初カジノを開業するためにカジノの世界的経営者ウルフ・リーと接触を図る。そこで大胆にもカジノでイカサマをするハルはガクとともに警備から逃げるが、捕まってしまう。しかし、それによりウルフ・リーと接触することに成功する。日本で合法カジノができるようになったら協力することになり、カジノ計画に向けて土地を決めるのだが・・・

・評判まとめ

・ドラマ見てなくても、「大金持ちを目指す若者が今いいところにいるのでさらに金持ちになろうとする。舞台はカジノ〜!」みたいな見やすさがある。

・ドラマとか漫画見てなかったから、ちょっと不安だったけど、本当に楽しい映画でした。あっという間に終わってました。展開が早いし、出てる人みんな素敵な俳優さんばかりで、ワクワクしながら、気が付くと前のめりで見てました。

・騙されたと思って、映画館で観た方がよい。爽快感抜群と、映画館にあっている。主演の目黒蓮さんもアイドルとは思えないほどハルになりきっており、ハルとガクが羨ましく思えた。2作目の紹介

・2作目の紹介

つづいて、2025年1月31日公開「BLUE FIGHT〜蒼き若者たちのブレイキングダウン〜」この映画は少年院から不良やら恋愛やらがあって見ていいものかと思いつつシーンごとの物語がしっかりしていたのがとてもよかった。

この映画を見て思ったことは持つべきものは友だなということ。任侠映画の青春版とも位置づけられる作品は青くて青春っていいなと彷彿とさせる感じが伝わった。

ただいかつい映画ではなくドラマ要素強めなので、男性だけでなく女性にもおすすめの映画となっている。

・あらすじ

少年院で知り合った二人の男はある日かつて少年院に入っていたことがある総合格闘家の朝倉未来(実話)の講演を聞く。そこで朝倉未来は本気でやれば何でも叶うと力説する。その言葉に突き動かされた二人はプロボクサーになりたいと夢を持つ。その後、少年院を無事退所できた二人は町のボクシングジムに通い、アルバイトをしながらの生活を始める。そこに、その一帯を占める不良に絡まれ目をつけられることに・・・

・評判まとめ

・とにかく主人公の木下暖日のスター性が凄く、彼を見るためだけに劇場に行く価値がある。本当に普段から拷問していそうなGACKTも良く、数多ある「誰も観てない三池崇史」シリーズの中では秀作の部類。

・「クローズ」シリーズが、形を変えて来た感じ。

・「夢を叶える」 ブレイキングダウンもそうだけど、オーディションから見ていればもっとノレただろうな・・・ 間違いを犯したとて、やり直せる! 夢を追って真っ当に生きていこう! チーム友達♪ クローズZEROのあの人やこの人・・・ブレイキングダウンの選手たちを見つける楽しさがありました。

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