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読書

推理小説

「モルグ街の殺人・黄金虫」エドガー・アラン・ポー短編集Ⅱ 推理編 推理力の実力の凄さに圧倒された作品!

エドガー・アラン・ポー短編集の続編を前回に続き、読んだので作品を紹介する。前作より驚異的にアップグレードした推理を楽しめる「モルグ街の殺人・黄金虫」はとても推理が素晴らしかった。・モルグ街の殺人まず、殺人現場の声を聞いた住人からの聴取で一人...
実用書

『神メンタル「心が強い人」の人生は思い通り』星渉著 読書レビュー!

この本を読んで印象に残った言葉があったので紹介する。人間が安定を感じるには安定以外の要素が成り立つと安定を感じることができる。それは、「挑戦」と「つながり」と「承認」である。この3つを感じている時に人は安定を感じることができる。日々の仕事に...
推理小説

「黒猫・アッシャー家の崩壊|ポー短編集Ⅰ ゴシック編」エドガー・アラン・ポー推理小説の祖の実力やいかに!?

エドガー・アラン・ポー著の短編集が生誕200年を記念に発売されたので初めて読む推理小説の初々しい感想をお届けしたい。筆者はこれまで映画小説ばかり読んできてしっかりとした推理小説を読んだことがなかった。そのため、しっかりとした推理小説を読んで...
実用書

「読む力」と「地頭力」がいっきに身につく東大読書 10万部のベストセラー現役東大生による著書を批評

西岡壱誠著の本書を読み終えたので良かった点、イマイチだった点を紹介します。・イマイチだった点本書の半分くらいは読書のテクニックであり実践的な内容には乏しかった。帯から本の内容を予想して読むことや質問を考えながら読むこと、整理しながら読むこと...
映画小説

映画ミッキー17の原作小説「ミッキー7」あえて小説を読む面白さとは!?

エドワード・アシュトン著「ミッキー7」を読み終えたので良さを紹介する。筆者は映画を観てから原作小説を読むスタイルなのだが、その理由は映像化を先に聞いてから音声をイメージして読むことができるため聞くイメージを養うことができるからである。また、...
現代小説

世界中の有名人が称賛|「三体」SF小説の金字塔を絶賛レビュー!!!

中国人作家リウ・ツーシンによるSF超大作「三体」は世界中から称賛を浴びている。2019年に刊行された小説はあのマークザッカーバーグや新海誠監督その他諸々の著名人が称賛を述べている。刊行から5年が経った今、現代小説の素人である筆者がAudib...
映画小説

室町無頼 上 小説を映画と比較してレビュー

垣根涼介著「室町無頼 上」を読んだので2025年1月に公開された映画とともに気づいた点をご紹介します。小説の室町無頼は棒使いの才蔵の登場シーンから始まり、骨皮道賢に拾われるところから物語が動き出す。しばらく骨皮道賢の生業の話が続いた後、道賢...
実用書

「好き」を言語化する技術 三宅香帆著 文章における言語化のポイント

三宅香帆著「好き」を言語化する技術を読んだのでポイントを紹介します。まず、アドバイスからクリシェと言う概念があり、これはありきたりな言葉と言う意味なのですが、これを使わないと本当に話のネタが増えるそうです。また、「よかった」と言う感想の理由...
実用書

「サブカルで食う」大槻ケンヂ著 サブカルで食っていくためにはどうしていけばいいかのバイブル

大槻ケンヂ著の「サブカルで食う」が面白かったので要約をお伝えしたいと思います。結局サブカルで食うためにはどうすればいいのか。それは実家暮らしと月15万円が前提だそうです。実家暮らしであれば家賃がかからないので心の豊かさが保てるからです。また...
実用書

「論理的思考とは何か」渡邉 雅子著 要約をご紹介

渡邉雅子著「論理的思考とは何か」岩波新書を読んだのでその要約をご紹介したいと思います。文化的背景から国ごとに論理的思考法が違い、日本はぐるぐる渦を書くようにして本質に迫るのに対して、アメリカは直線的に論理を展開していく思考をする。これは教育...